補足:アラート機能つき 自動描画トレンドラインを3つ紹介!

補足:アラート機能つき 自動描画トレンドラインを3つ紹介!

ピンクのラインが現在のトレンド方向と一番強いトレンドラインであることを示し、小さなラインや過去のラインは赤色や青色の破線で表示されます。

太い線が古いトレンドラインで、細い線が新しいトレンドラインです。

トレンドラインの表示をオンオフできるインジです。 ラインが必要な時だけにワンクリックで呼び出せるので便利です。

自分のトレンドラインの引き方がまだ決まってない人は、「Fractals – adjustable period trend lines」を一度MT4に入れてみて、参考にするのもオススメです。

今までMT4のチャートにトレンドラインを自動でひくインジケーターをいくつか試してきました。 なかでも今一番熱いのが、「Fractals – adjustable period trend lines」です。

トレンドライン(斜めの線)は、水平線よりも裁量判断の部分が強く、使いにくいイメージを持っている方も多いかと思います。しかし、客観性の高いインジケーターを利用すればラインを描画する際の「ブレ」が無くなります。

一定期間の高値と安値を判断する「Semafor」を利用してトレンドラインを引きます。

トレンドライン系のインジは、過去のラインは表示されないことが多いのですが、このインジはその中でも珍しく表示できますので、検証する際にも便利です。

このインジケーターの一番の特徴は、期間が違うトレンドラインを同時に表示させてくれることです。

補足:アラート機能つき、自動描画トレンドラインを3つ紹介!

まだトレンドラインがよくわからないという方は、こちらの記事で詳しく書いているので参考にしてください。

「Fractals – adjustable period trend lines」は太い線のトレンドラインがかなり正確なので、太い線をブレイクした時にエントリーする方法がおすすめです。

など、トレンドラインを引く際の参考になるインジケーターは多々ありますので、ぜひお試しください。

また一部を除き、ほとんどのインジケーターでは、リペイント前のトレンドラインは消去されてしまいます。この点も理解された上でご利用ください。

もしこれが気に食わなければ、トレンドライン系のインジケーターを利用するのは控えたほうが良いでしょう。

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