google ニュース検索
国内でGoogleニュースショーケースに参加しているメディアは、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞などの全国紙や、河北新報、中日新聞、京都新聞などの地方紙。また、時事通信や共同通信などの通信社も参加しています。
Google のシステムは、サイトが Google の透明性に関するポリシーを遵守しているかどうかを、これらの指針に基づいて評価するように設計されています。記事レベルでは、ユーザーが記事や記事を担当するジャーナリストについてすぐに把握できるような情報が提供されていることを重視しています。この情報には、記事の執筆者(執筆者の資格や専門分野について説明する経歴へのリンクなど)、記事の公開日、記事のタイプ(「意見」や「ニュース」など)を示すラベルが含まれます。
一方、報道機関側はGoogleニュースショーケース内に質の高いコンテンツを常時掲載することで、各社のWebサイトにユーザーを直接呼び込むことができ、定期購読などのサブスクリプション拡大を目指せます。各報道機関とユーザーが、より深い関係性を築くことにもつながるでしょう。
社会の動きや経済の潮流を知るために欠かせないGoogleニュースなどのニュースアグリゲーター(News aggregator)。インターネットの普及・発展で、より身近になった世界のニュースから、地域性の高い身の回りのニュースまで、社会情勢や動向を伝えるニュースコンテンツの需要は、ますます高まっている状況です。
Googleニュースショーケースとは、国内40社以上の報道機関が参加するライセンスプログラムで、インド、ドイツ、ブラジル、カナダ、フランス、英国など、世界12カ国以上、1000社を超えるメディアがニュースを提供している巨大プラットフォームです。
タイル表示の左下にあるメニューアイコンをタップして「後で読むために保存」をタップするか、ニュース画面の下部のしおりアイコンをタップします。
Googleニュースの各配信元において、サーバーや回線などに何らかの通信障害が発生している可能性もあります。
ニュースの配信元をカテゴリーから選択するには、「新聞・雑誌」のページを上にスクロールすると「カテゴリ別に一覧」が表示されます。
インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンから、いつでもどこでも鮮度の高い情報が得られるようになった現代。中でも、あらゆる媒体のニュース記事をたばね統合しているプラットフォームをニュースアグリゲーター(News aggregator)と呼びます。
まとめると、Google ニュースでは次のようなことができます。
・最新ニュースをカテゴリー別に読める
・読みたい新聞や雑誌などのメディアを選べる
・興味のあるメディアをフォローして知りたい情報をすぐに読める
・興味のあるトピックをフォローして情報を集めることができる
・気なったニュースを保存したり、シェアできる
なお、一部機能はGoogle アカウントにログインしていないと利用できないものもあります。
そういった場合は手動で更新(リロード)を行います。スマートフォンでの更新は、Googleニュースの画面上で下にスワイプ(指を付けたままスライド)をすれば更新ができます。
Google ニュースでの記事の検索と表示はコンピュータ アルゴリズムによって行われます。興味のある記事があったら、[すべての記事] を選択し、他のニュース提供元や視点、詳しい背景を調べることができます。[すべての記事] を選択した場合、言語、地域、購読を除き、カスタマイズは行われません。
Googleニュースショーケースの表示画面には、各社ごとのパネルに、それぞれが選択した記事を並べることができ、有料記事の掲載も行えます。
各ニュースのニュースフィードは、初期状態ではタイル形式で表示されます。
Google ニュースをカスタマイズし、興味のある種類の記事の表示を増やすことができます。詳しくは、Google ニュースの表示をカスタマイズするをご覧ください。