トレンド世界1位
ナビゲーションメニューアイコンをクリックし、検索窓下の「トレンド」を選択するとモバイル端末でもトレンドを確認できます。
Twitterトレンドの仕組みについて、ヘルプではこのように書かれています。
トレンドには一般のワードに加えて、ハッシュタグ(#)を先頭につけたワードも見かけます。これまで#の後ろに絵文字が表示されるハッシュフラッグ、後述するプロモトレンドのような広告を活用することで、企業の投稿がトレンドにのった例が多くあります。その一方でクリスマスや母の日など特定の日に出てくるハッシュタグとそれに関連した投稿をすることで、ファンとのコミュニケーションをとる例もみられ、企業によって様々な使い方があると言えます。
特定のトレンドにおいて、なぜその話題がトレンドにあがっているのかを説明する背景情報が追加されるようになりました。今後もトレンドに改善を加えていくとのことです。
プロモトレンドのツイートをRT、または記載されているハッシュタグを含めたツイートをユーザーに促すキャンペーンなどに利用されています。
社名や商品名、あるいは競合の名前をキーワードとして登録しておくことで、そのキーワードを含む投稿を漏れなく調査できます。また、登録していたキーワードの露出が急激に増えるとアラートを鳴らす機能もあるので、トレンドに乗り遅れることも防いでくれます。
特にエイプリルフールは毎年トレンドにあがり、ネタに見せかけたキャンペーンという話題性をとりやすいので企業も力を入れているのがわかりますね。
この仕様により、トレンドのランキングでは累計のツイート数が一番多いにも関わらず、順位が低いワードが存在します。ランキング上位のワードは、あくまで特定の時間でのツイート数が多かったワードであると言えます。
上図の通り、おすすめの右に「COVID-19」「トレンド」「ニュース」「スポーツ」「ユーモア」「エンターテインメント」の各カテゴリがタグで表示されます。各カテゴリには、その日話題になっているトピックが一覧となって表示されます。例えば「COVID-19」はコロナ関連の話題・ニュースがのっている最も新しいカテゴリです。
ここではトレンドを使う際に気になる点や便利な設定についてお伝えします。
「トレンド」タブをクリックすると、今話題になっているワードがランキング形式(1位〜29位)で確認できます。
PCでは画面左に「いまどうしてる?」とおすすめトレンドが4個まで表示されます。こちらの「さらに表示」、または「#話題を検索」をクリックすると、おすすめトレンドを一覧で見られます。
逆に、累積でなく、一定の集計時間を設け、その期間の瞬間風速で測ることで、過去のトレンドがずっと残らず、常に新鮮な、今、その瞬間のユーザーが話題にしている情報をランキング形式で伝えられているとも言えます。ランキングの要素に累計が含まれていたら、一瞬バズった新しいワード・トピックはランキングには上がらず、常に代わり映えのしないランキングになっていたかもしれません。
togetterではトレンドになったワードに限らず話題になった投稿と、その反応がまとめられています。
日本のワードが世界でトレンドとなっている。